教えると言う事

2002年4月17日
私の仕事の一部に「教える」という業務がある。
そう、パソコン教室。
パソコンを初めて触ります、と言う人が殆ど。当然、どうして良いのか分からないだろうし、まず「分からない事が分からない」。
でも、一生懸命聞いてきてくれて、理解しよう、覚えようと努力してくれるので、こっちも教えがいがあります。

でも。

ある歯医者。そして、ある自営業の社長夫人。
この二人は、ホントに「馬鹿」。

100万回同じ事を教えても再度同じ事を聞いてくる。
覚える気があるなら覚えるだろ?
忘れそうならノートに書け。
あ、そうだ。ノートに書いても書いた事すら忘れんだっけ。
ほんと、救いようがない馬鹿。

歯医者に関して言えば、私より歴が長いのに。
新しいソフトの使用方法なら分からないのは当然だから良い。
でも、パソコンの基本操作がなぜ分からない?
昔から持っていて何度も使ってるソフトなのに、なぜ使い方が理解できない?

っつーか、ノートに書くふりして絵でも描いてんじゃないの?

でも、やはり顔には出さず根気よく教えるしかないんだろうな。

って、今これを書いてるはじから社長夫人より電話がかかってきた。
あんさー、フリーズした後の再起動の仕方なんて前教えたじゃん。
っつーか、本を買って勉強しようと言う気にはならないのかしら?

依存しすぎてる。
自分でやってみて、それでも出来なかったら聞いてこい。
やる前から聞くな、ばか。

ヤツらには「恥ずかしい」という事が分からないらしい。
あ〜あ、ホント馬鹿って困る。

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